ゼオスキン

ゼオスキンを分かり易く紹介②

前回は1.GSRについてご紹介しました。
1.GSRは皮脂のコントロールと、その後の美容クリームをお肌に届けるのに重要!
という内容でした。

ゼオスキン5つのキーワード

  1. まずはお肌の準備GSR(Getting Skin Ready)
  2. ハイドロキノンとトレチノイン、ノンハイドロキノンとレチノール
  3. 攻めの治療プログラムと守りのケアプログラム、その中間のプログラム
  4. ダウンタイムとハイドロキノンアレルギー
  5. 日焼け止め

今回は2.ハイドロキノンとトレチノイン、ノンハイドロキノンとレチノールについてご紹介します!美肌のための成分として最も重要といっても過言ではないでしょう。

美白剤としてハイドロキノンとノンハイドロキノンのものがあります。ハイドロキノンの方が美白効果は高いです。
お肌の代謝を上げて、キメやハリ、シワを改善するビタミンAの成分として、トレチノインとレチノールがあります。トレチノインはレチノールよりも作用が強い特徴があります。



美白と肌質改善のためには、美白剤とビタミンAを併用して使っていきます。
セラピューティックプログラムではハイドロキノンとトレチノインの組み合わせになります。
メンテナンスや、マイルドな治療ではノンハイドロキノンとレチノールを組み合わせていきます。

ハイドロキノンとはズバリ・・・お肌の漂白剤です。
ゼオスキンではセラピューティックプログラム(最も治療効果の高いプログラム)でのみ使用します。

ハイドロキノンにはメラニンの生成を強力に抑える作用があります。
「ミラミン」「ミラミックス」に4%のハイドロキノンが配合されています。

ミラミン
ミラミックス

ミラミンとミラミックスは容器が似ているのでパッと見では区別できません(笑)
私はいつも裏の日本語のシールを確認して使ってます。


具体的な使用方法は朝と晩にミラミン、そこに加えてミラミックスとトレチノインを混ぜたものをに顔全体に使用します。

左がミラミックス、右がトレチノインです。
写真は1:1の分量です。手の上で混ぜて使用します。


オバジ先生(ゼオスキンの考案したアメリカの皮膚科医)はハイドロキノン単独の使用、トレチノインやハイドロキノンの長期使用は推奨していません。セラピューティックでの使用も3ヶ月〜4ヶ月限定です。ハイドロキノンは稀にアレルギーを起こす方がいます。毛染め剤で皮膚炎などを起こした方は使用できません。
ノンハイドロキノンの美白剤は、しっとり感があるブライタライブ。
シーセラムは10%ビタミンC配合で炎症や皮脂を抑える作用があり、ニキビや酒さの方におすすめです。

トレチノインには肌の代謝を強力に促進する作用、皮脂を抑える作用、お肌のハリをアップする作用があります。
その作用は強力で、使用開始後は赤みや皮剥け、乾燥といったダウンタイムを4週〜6週、過ごすことになります。トレチノインに関しては化粧品ではなく、処方薬になります。こちらは、ゼオスキンラインではないものを使用します。
トレチノインは0.1%、0.05%などの濃度があります。当院では0.1%を使っていきます。

セラピューティックプログラムのダウンタイムが許容できない方は、トレチノインよりマイルドなレチノール配合のスキンブライセラムなどを使用すると良いです。

今回は、美肌のためのメインの成分をご紹介しました。
最後まで、お読み頂きありがとうございました!

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